先日　某スーパー企画サントリー主催白州ウイスキー工場見学に行ってきました。

妻が応募し当たった一泊二日豪華ツアーです。

お酒の好きな人には天国のような勉強会でした。

まずバスに乗るとプレミアムモルツ・ハイボール・チューハイの飲み放題の始まりです。

工場では生産工程見学の後に試飲　試香りをし樽木　熟成の違いでのウイスキーの楽しみ方を勉強。

諏訪温泉ではまたも（サントリー製品）飲み放題付きの大宴会。

お酒の飲めない私にとっては大変辛い1日でした。サントリーさんすみません。

一方妻は大満足。他の同行者9組の皆様も同じ様子でした。

サントリーさんには感謝、感謝の2日間でした。

 そんな私が、森の中のウイスキー貯蔵庫を眺めていると、どこかで見た事のある風景が目の前に映りました。

なんということでしょう…ウイスキーの樽が高層ラックに凄然と並んでいるではありませんか。

まるで弊社の移動ラックの棚にパレット保管されている商品を思い出させました。

全てがコンピューター管理化され出荷の時を待っています。

製造日、樽材、等々　様々な条件の中、ひとつひとつの樽が空調の音しかない

静寂の中で何年、何十年と熟成されていくのです。

時が経てば経つほど、香り、コク、味に深みが増すようです。

  また、機会があればいろんな工場、倉庫、等を見学し日常業務に役立てることがあれば参考にしたいと思います。

サントリーさんありがとうございました。

次はお菓子工場がいいな…