平成２３年３月１１日　東日本大震災に被災し、丸三年が経過しました。

政府も復興対策に努力をしておりますが状況が厳しく、未だ道半ばで、まだまだ先が読めない

状況です。被災に遭われた皆様には、再度お見舞い申し上げます。

このような状況のなか、当業界冷蔵倉庫業の復旧が６０％前後と聞いております。

数日前、水産関係者にとって朗報が入りましたのでご紹介します。

３月６日付の読売新聞に載っていた、東日本大震災の津波や原発事故で大きな痛手を受けた

被災地の農水産業の復旧状況についての記事です。私は、もっと苦戦していると思っていました。

新聞では以下の内容でした。

◆岩手、福島、宮城の水産加工業の復旧率は約８０％

◆三県の主要魚市場の取扱量も回復

　宮古６２．２％　釜石５５．４％　大船渡７９．５％　気仙沼５９．７％　女川７５．２％

◆三県の漁港全体の復旧率は２３％だが部分的な修復が行われた漁港も含めれば復旧率は

８０％以上

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ウフフ　　勿論　私ではありません。弊社お得意様の専務さんです。

全社員でお祝い申し上げます。”おめでとうございます”　お幸せに♡