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人力発電
高岡冷蔵富山工場では、過去ブログsouさんやtakegisiさんの紹介があったように、
太陽光発電システムによる発電・売電事業を行っていますが…私は思いつきました。
自宅で出来る安価な簡単発電システム、しかも健康に良いとなると一石二鳥です。
今回ご紹介するのは自転車ローラートレーナー、強力磁石の負荷で足を鍛えるマシーンです。
このローラーと変圧、蓄電システムがあれば、一部屋分の照明位は賄えるのではないかと
思っています。そんな簡単なものではないのでしょうが…
さて、昔の自転車のフロントライトは前輪リム…タイヤに回転軸部を押し付けて回転させることでライトの発電力を得るものでした。
ライトを点けると負荷が掛かり、足が重くなったものです。(下左)
最近の主流は、ハブに発電機を内蔵したもの(下右)、発電効率が高く、ペダルの重さがあまり気にならない優れものです。いずれも永久磁石による発電でライトを点灯させるものです。
そこで思いつきました。ならば自転車ローラーの磁石の回転でも発電が可能では…
このローラー…足に掛かる負担は相当なもので、30分もペダルを踏むと寒い冬でも汗だくです。
タイヤをローラーに押し付ける力は(負荷)は調整出来ますが、摩擦によりタイヤのゴムカスだらけになるほどです。
こんな無駄に力を使い、汗を出すだけでは勿体ない…妻の冷ややかな視線も気になります…
どなたかこのような趣味と実益を兼ねた発電システムを開発して頂けないでしょうか?
宜しくお願い致します。
1日1時間程度なら…平均時速30キロで漕げます。
この程度の走力ではダメでしょうけど…
実はこのアイディア…最近10万円のマウンテンバイクを購入し毎日海岸線を走る富山工場のIさんのアイディアです。
家の中で自転車を漕ぐだけで無駄な発電でもしたなら…という一言でした。
Iさん!システムの開発も宜しくお願いします。
私達の冷蔵倉庫業界でも常に頭を悩ませるのが、電気料金…
高岡冷蔵の電気料金…一体どれだけ自転車を漕げば賄えるのでしょう…
きっとS級の競輪選手が○万人いたとしても、とても間に合わないでしょうけど…
最近ブログのネタが偏ってしまいすみません。
なにせ、冬季は寒くて自転車に乗れないので、体力維持・向上の為部屋でペダルを漕いでいます。
3年後のトライアスロン出場という目標に向けて!