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その先に見るもの
明日、23日の勤労感謝の日を前に、弊社にて勤続表彰が行われました。
勤続40年と、大変長きに渡る間、会社に貢献されてきたお二人です。
こうして長い間同職務を全うしていくことは、
並大抵のことではありません。
外国人労働者の受け入れを推進する国内、昨今の労働者人口の減少が、企業体の人材不足となり、
今や深刻な社会問題となりました。
企業にとって人を育てるということは、当然のことです。
ただ、自分から育てられる人間になるのも大切なことだと感じます。
先生は生徒を選べません。生徒は先生を選ぶことが出来ます。
皆同じ指導をしても皆同じに育つとは限りません。
指導を受ける側も、それなりの努力と覚悟がいる訳です。
40年間の歩み…その中で、幾多のことを教わり、幾多のことを教えてきたのか…
長かったと感じるのでしょうか…それとも短かったと感じるのでしょうか…
まだ足りないと感じるなら、明日からがまた新たな一歩になるのではないでしょうか。