10月6日15時30分、　高岡冷蔵小杉工場　の前で

ピンクの手袋に　大きな袋を持った　女性2名に

「何かのイベントですか？」　　　　と　 声をかけた。

「いえいえ！月に1回のペースでここら辺の道路のゴミを拾ってるんです。

うちも運送屋やってるもんでね、コンビニの袋とか捨ててあって　少しでも綺麗になればと思いまして。」

「もしかしてうちのおとなりさんですか？」

「ハイ。」

今はやけにゴミがないと思っていたら　石田運送さんでした。

彼女らの地道な活動があったと思い知らされ、

むかしにリンクして心の中にこみ上げてくるものがありました。

そして、環境美化への新たな思いを馳せる句点となりました。

さくら